この度は吉住保険コンサルタントのホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
保険にまだ何も入ってない方には耳の痛い話かもしれませんが、ちょっとだけ、聞いてください。
「保険に入っておけばよかった…。」そんな後悔の声を聞くのは必ず、何かと事故や病気にあってからです。
そうしたお客様を、私はたくさん見てきました。
また、「保険に入っていて本当に良かった!」と感謝の声が届くのも必ず何かあってからです。
そうしたお客様も、私はたくさん見てきました。
この両者の違いは、ただ運の違いでしょうか?
いいえ、違います。
当たり前の日常で何もない時に、きちんと備えていた人だけが、
人生の山も谷も「安心」して歩くことができるのです。
そのことを、私は幼いころ、身をもって体験しました。
昭和36年、当時4歳の私と7歳の姉、そしてまだ若い母を残して父は他界しました。
その年はちょうど遺族年金施行の年でしたが、加入条件にたった2ヵ月足りなかったため、
私たち家族は月々の受給が受けられませんでした。
私は母子家庭で育ち、10歳からは母と姉の元を離れ、叔父に預けられました。
傍から見れば特殊な境遇で苦労しているように見えたようですが、
他の家庭を知らない私にとってはそれが当たり前の少年時代でした。
保険業に携わるようになり、考えるようになったことは
『もし、父の生命保険金があれば、遺族年金が給付されていれば、
私たち家族の生活はどう変わっていただろう…?』ということです。
「幼くして親を亡くし、望む進学も叶わずただ生活のために働く子どもたち」
また、「愛する伴侶を亡くし、誰の助けもなく、一人で子ども達を育てるお母さん」
私の保険人としての原点は、そんな幼い頃の私たち姉弟や、
母のような境遇の人々を救いたいというところにあります。
代表取締役 吉住 泰輔
-略歴-
中学生時代にバセドウ病、23歳で肺に水が溜まる肋膜炎にかかる。26歳で独立するも、36歳で急性肝炎、近年には鎖骨骨折などで度々苦難に見舞われ、その度に夢や目標を中断され泣く泣く療養。
身をもって保険のありがたさ、リスク回避の重要性を体感し「備えあれば何があっても大丈夫」と、安心して夢への挑戦を続けている。
趣味 | 自己研鑽 スポーツジム ウォーキング |
特技 | カラオケ |
好きな本or映画 | 堀江貴文作 |
座右の銘 | 志を持ち、成果が出るまで実行する |
世の中にたくさんの保険があります。
何に入ったらいいかわからない方へ、妻と一緒に丁寧にお伝えいたします。
(吉住泰輔より)